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  1. 吹田市 円山町戸建てプロジェクトについて
  2. 北側エリア(名神高速道路側)について
  3. 南側エリア(垂水神社側)について
  4. 分譲について
  5. 周辺について

吹田市 円山町戸建てプロジェクトついて

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、現在、吹田市に新たな町ができようとしています。

そうです!

タイトルの通り「吹田市 円山町戸建てプロジェクト」です!

現在、吹田市円山町では"大林星和不動産"による大規模な戸建て住宅の開発が行われており、総戸数303戸の住宅が新たに建築されます。

また、ただ家を建てるだけでなく周辺の道路や公園などを綺麗に整備し、新たな町が誕生するみたいです。

場所は円山町に昔からあった「日本生命のグラウンド跡地」です。

GoogleMapで見てみると、Before Afterがよくわかります。

Before

After(現在:建築中)

総開発面積が「77,456.59㎡」なので、東京ドーム1.5個分の開発面積になります。

円山町は吹田市では昔から高級住宅街として有名で、近くには関西大学もあり、閑静な住宅街です。

誰しもが一度は住んでみたいなぁと思う憧れの街となっています。

今回は、こちらの開発エリアを「北側エリア(名神高速道路側)」と「南側エリア(垂水神社側)」分けて、紹介させていただきます。

北側エリアについて(名神高速道路側)

地図では名神高速道路側が北側になっており、そちらのエリアを紹介します。

こちらが名神高速道路側から見た今の状況です。(ビルが立ち並ぶ方向が「江坂方面」です。)

きっちりとフェンスが張り巡らされており、もちろん中には入れない状況です。

一部の場所では工事が着工しており、棟上げも終わっているようです。
着工している建物の垂れ幕を見ると、「トヨタホーム」や「ミサワホーム」と書かれていました。
(この辺りの詳しいことについては次で説明します。)

名神高速道路側の側道の入り口はこちらになっているようです。

工事車両もどうやらこちらから出入りしているみたいです。

こちらが、北側から南側の垂水神社のある方向を撮影した写真です。「垂水の社」が見えます。

この舗装された道がどうやら南側に繋がってるのではないかと思われます。



南側エリアについて(垂水神社側)

続いて、垂水神社がある南側について紹介します。

南側は垂水町1丁目のこちらの勾配のある坂を上ったところにあります。

こちらは、もともと日本生命のグラウンド時代に入り口があった場所です。

今はとても綺麗に整備されていて、新たな町への入り口になっています。

坂を上に登るにつれて、建築中の建物の一部が目に入ってきます。

家も大きいのですが、立派な基礎の部分が高級感をさらに高めています。

開発地の最も高い場所に行くにはこちらの坂を登る必要があります。

建物の基礎の部分が擁壁のように高くそびえています。

反対側の北側に繋がると思われる道がこちらになります。

家はまだ数件しか着工していませんが、道は綺麗に舗装されています。

こちらの街灯はLED仕様みたいで、スタイリッシュな街灯になっています。

坂の途中にはこんな看板もあります!

開発地の頂上付近でやっとこのような看板が出てきます。

坂の頂上付近から江坂駅方面を撮影した写真がこちらです。

開発地の頂上付近はまだ住宅はなく、基礎を作っている途中のようでした。

 

分譲について

今回の円山町の戸建てプロジェクトの分譲については、下記のようになるようです。

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・大林星和不動産による分譲:228戸

・トヨタホームによる分譲:25戸

・ミサワホームによる分譲:70戸

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よって総戸数303戸となるようです。

どちらの家も敷地面積は50坪以上になります。なお、建蔽率は40パーセントです。

もし、購入をお考えの方は早めに資料請求や見学に行くことをオススメします!



周辺について(プラウドシーズン千里円山町など)

今回の円山町の開発は大林星和不動産だけでなく、先行して野村不動産もプラウドの戸建てをすぐ周辺に建築・分譲しています。(プラウドシーズ千里円山町)

こちらが、野村不動産プラウドの現地販売センターです。

何期かに分けて分譲しているので、まだまだ販売しているようです。

ちなみに、プラウドの総戸数は76戸です。建築中の綺麗な街並みはこのような感じです。

近くには、新しくなった円山公園もあり、子供が遊ぶ環境も整っています。

また、もし現地に見学等に行かれる場合は、円山町公園付近に駐車場があるのでこちらを利用されることをオススメします。

今回はまだまだ開発中のご紹介でしたが、また開発が進んだ状況をお届けできればと考えています。



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